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第13回原子衝突研究協会若手奨励賞募集要項

 広い意味での原子衝突およびその関連分野において、若手研究者の研究を鼓舞、奨励することにより、この方面の学問の発展に資する事を目的として、原子衝突研究協会は若手奨励賞を設けております。今年度も受賞候補者を公募しますので、優秀な研究者をご推薦下さるようお願いいたします。
  1. 授賞対象:
     学位論文を含む、特に優れた業績をあげた1976年4月2日以降生まれの原子衝突研究協会会員個人とする。グループ研究であっても、個人のこれに対する寄与を評価する。
  2. 推薦方法:
     自薦を含む会員個人の推薦による。今回推薦を受けた候補者は、授賞対象資格を保持する限り、原則として次回(第14回)の選考対象となり、その場合、次回新たな研究概要および資料を追加できる。
  3. 件数および内容: 原則として1件。賞状および副賞を授与。
  4. 応募書類:
    • 所定の書式による推薦書(PDF版, WORD版
    • 候補者本人による研究の概要(自薦の場合も推薦書と別に用意のこと)
    • 資料:申請研究課題に直接関連する論文のリストおよび主要論文(別刷、コピー、PDFファイルなど)
  5. 締切日: 2012年1月13日(金)必着
  6. 書類送付先:
    以下のいずれかの方法により全ての応募書類を一括して送付のこと。
    1. 電子メール(PDFファイルなどで送信):
      原子衝突研究協会事務局 <acr-post@bunken.co.jp>
      ※件名を「若手奨励賞応募書類」とすること
    2. 郵送(正1部、コピー4部を簡易書留にて郵送):
      〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-4-19
      国際文献印刷社内 原子衝突研究協会事務局
      ※封筒に「若手奨励賞応募書類」と朱書のこと
  7. 選出、発表:
     選考委員会の議を経て、原子衝突研究協会運営委員会にて決定する。2012年5月頃、候補者本人と推薦者に結果を通知する他、協会ウェブサイト、協会誌「しょうとつ」に発表し、年会にて表彰する。
  8. ポスター: ここからダウンロードして下さい →ダウンロード(PDF)
 
第 1 回
菱川 明栄 氏 (東大院理)
「強光子場中の原子分子ダイナミクス」
第 2 回
木野 康志 氏 (東北大院理)
「組み替えチャンネル結合法による反陽子ヘリウム原子準位と反陽子質量の精密計算」
鳥居 寛之 氏 (東大院総合)
「反陽子ヘリウムのレーザー分光」
第 3 回
中村 信行 氏 (理研)
「Tokyo-EBITを用いたネオン様イオンのX線分光」
第 4 回
高口 博志 氏 (理研)
「交差分子線散乱画像観測法による開殻系非弾性散乱の研究」
第 5 回
新倉 弘倫 氏 (NRC ステーシー分子科学研究所)
「電子・核相関波束対を利用したアト秒分子ダイナミックスの研究」
第 6 回
樋山 みやび 氏 (分子研)
「R―matrix/MQDT法による分子内殻励起機構の解明」
第 7 回
岸本 直樹 氏 (東北大学)
「時間相関2次元ペニング電子分光法による原子分子衝突電離過程の立体異方性の観測」
第 8 回
間嶋 拓也 氏 (コンポン研究所)
「有限多体系におけるMeVイオン衝突励起とその緩和過程に関する研究」
第 9 回
金井 恒人 氏 (理化学研究所)
「高次高調波を用いた原子分子のアト秒ダイナミクスの研究」
第 10 回
金安 達夫氏 (九州シンクロトロン光研究センター)
「同時多重計測法を用いた低速多価イオン・分子衝突ダイナミクスの研究」
第 11 回
中野 祐司氏 (理化学研究所)
「3次元コヒーレント共鳴励起を用いたX線-VUV領域の2重共鳴と磁気サブレベルコントロール」
第 12 回
山ア優一(やまざきまさかず)氏(東北大学多元物質科学研究所)
「分子座標系光電子角度分布による光イオン化ダイナミクスの研究」

榎本嘉範(えのもとよしのり)氏(理化学研究所)
「カスプトラップでの反水素合成」