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第10回若手奨励賞受賞者決定!

 第10回原子衝突研究協会若手奨励賞の受賞者が決定いたしましたので,ご報告致します。

原子衝突研究協会第10回若手奨励賞
金安達夫氏(九州シンクロトロン光研究センター)
「多重同時計測法を用いた低速多価イオン・分子衝突ダイナミクスの研究」

 なお,表彰式と記念講演が第34回研究会(於:首都大学東京)期間中,8月29日に予定されております.

 第11回の募集締切は2010年1月を予定しております.後日協会ホームページに募集要項を掲載致しますので,多数の応募をお願い致します.
 原子衝突研究協会は、私たちの関与する学問分野で活躍する若い研究者の輩出とその活動の発展を願って若手奨励賞を設けております。第11回原子衝突研究協会若手奨励賞の受賞候補者を下記に従い公募します。会員各位におかれましては、該当者による自薦も含め、優秀な若手研究者をご推薦下さるようお願いいたします。
  1. 趣旨:
     広い意味での原子衝突の研究およびその関連分野において若手研究者の研究を鼓舞、奨励することによりこの方面の学問の発展に資する事を目的とする。


  2. 授賞対象研究者:
     特に優れた研究(学位論文を含む)を行った、原子衝突研究協会会員の若手研究者を対象とする。候補者は1974年4月2日以降に生まれた者であること。研究者個人を対象とし、グループ研究であっても個人のこれに対する寄与を評価する。会員個人の推薦(自薦を含む)による。今年度に推薦を受けた候補者は、(授賞対象資格を保持する限り)原則として 次年度の選考対象となる。この場合、次年度に新しい資料を追加できる。


  3. 件数および内容: 原則として1件。賞状および副賞を授与。


  4. 応募書類:
    • 所定の書式による推薦書(PDF版, WORD版
    • 候補者本人執筆による研究の概要
    • 資料:申請研究課題に直接関連する論文のリストおよび主要論文(別刷、コピー、PDFファイルなど)。

  5. 締切日: 2010年(平成22年)1月8日(金)必着


  6. 書類送付先:
    以下のいずれか一方により書類を一括して送付のこと。
    1. 電子メール(資料を含め全ての応募書類を一括してPDFファイルなどで送信):
      原子衝突研究協会事務局<acr-post@bunken.co.jp>
      ※subjectを「若手奨励賞推薦書類」とすること

    2. 郵送(全ての応募書類を一括して、正1部、コピー4部を簡易書留にて郵送):
      〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-4-19
      国際文献印刷社内 原子衝突研究協会事務局
      ※「若手奨励賞推薦書類」と朱書のこと

  7. 選考委員会:
    小牧研一郎(大学入試センター)、島村 勲(委員長、理化学研究所)、籏野嘉彦(日本原子力研究開発機構)


  8. 選出方法:
     選考委員会の議を経て、原子衝突研究協会運営委員会において決定する。通知は2010年5月ごろの予定。

  9. ポスター: →ダウンロード(PDF)
 
第 1 回
菱川 明栄 氏 (東大院理)
「強光子場中の原子分子ダイナミクス」
第 2 回
木野 康志 氏 (東北大院理)
「組み替えチャンネル結合法による反陽子ヘリウム原子準位と反陽子質量の精密計算」
鳥居 寛之 氏 (東大院総合)
「反陽子ヘリウムのレーザー分光」
第 3 回
中村 信行 氏 (理研)
「Tokyo-EBITを用いたネオン様イオンのX線分光」
第 4 回
高口 博志 氏 (理研)
「交差分子線散乱画像観測法による開殻系非弾性散乱の研究」
第 5 回
新倉 弘倫 氏 (NRC ステーシー分子科学研究所)
「電子・核相関波束対を利用したアト秒分子ダイナミックスの研究」
第 6 回
樋山 みやび 氏 (分子研)
「R―matrix/MQDT法による分子内殻励起機構の解明」
第 7 回
岸本 直樹 氏 (東北大学)
「時間相関2次元ペニング電子分光法による原子分子衝突電離過程の立体異方性の観測」
第 8 回
間嶋 拓也 氏 (コンポン研究所)
「有限多体系におけるMeVイオン衝突励起とその緩和過程に関する研究」
第 9 回
金井 恒人 氏 (理化学研究所)
「高次高調波を用いた原子分子のアト秒ダイナミクスの研究」
第 10 回
金安 達夫氏 (九州シンクロトロン光研究センター)
「同時多重計測法を用いた低速多価イオン・分子衝突ダイナミクスの研究」